ブリーダーの育てる犬を子犬販売するドッグリアン東京

捨て犬をなくそう

パドッグ関東【ドッグリアン東京】が子犬販売を始めるきっかけは、１５年前、一匹の捨て犬を飼い始めたことがきっかけでした。
そして、保護するだけでは限りがあることを痛感し、捨て犬を発生させないような飼い主さんだけに子犬を販売することを、はじめました。

皆さんは、毎年２０万頭以上の何の罪も無い捨て犬や捨て猫が、殺処分されているのをご存知でしょうか？
近年は、殺処分の数は減ってきていますが、安楽死として命を絶たれる犬や猫は増加の傾向にあります。

その原因は多岐にわたりますが、
悪質ブリーダーによる乱繁殖。
悪徳ペットショップの安易な判断。
私たち動物販売業者の一部の利益追求主義。
そして心無い飼い主のわがままな理由による飼育放棄。

それぞれが、真剣に向き合うべき重大な問題です。

犬を終生飼養することは、動物愛護管理法で飼養者の義務とされています。
犬を捨てることは、犯罪です。
怪しい行動をする人や、疑わしい業者に出くわしたら、お近くの動物愛護センターにご連絡ください。

飼い主の皆さんにお願い。

パドッグ関東ドッグリアン東京では、犬を飼う方全員に、以下のことをお守り頂きたく、お渡し前に承諾書を頂いております。

　1. 飼養環境に問題はない。（ペット可の住居、近隣に迷惑を掛けないなど）
　2. 家族の合意がある。（もしご本人が飼養継続できなくなった場合、ご家族ご兄弟の方に飼養継続をお願いできるようにしてください。）
　3. ライフスタイルに合致している。
　4. 散歩等、ペットの健全な生活を保つために費やせる時間を確保できる。
　5. フード・予防接種・医療費等の生涯費用を確保できる。
　6. 最低限のしつけは責任を持って行う。
　7. 最低限の病気予防知識を持ち、予防措置及び健康管理を行う。
　8. 最後まで責任を持って飼養する。
　9. 狂犬病ワクチンを接種の上、保健所に登録し、鑑札や注射済票を付ける。
　10. 繁殖する予定がない場合は、避妊・去勢を検討する。
　11. 予防接種やその際の簡単な健康診断、フィラリア対策は必ず毎年実施する
　12. 引越しする場合は、ペットを飼養する事が許可された住居を探す。
　13. 健康に異常を感じた時は、動物病院での検査・治療を受けさせる。
　14. ペットの医療費は高額である事を認識し、必要に応じてペット保険への加入も検討する。
　15. 迷子になった時は、至急に所轄の動物愛護センターに連絡する。
最低限上記15項目は、お守り頂けるようにお願いいたします。

パドッググループの各コンテンツ

• PADOGグループとは

• 万全のサポート体制

• ブリーダー認定基準

• PADOG安心保障制度

• ペットの保険のすすめ

• ペット保険勧誘方針と治療費の実例

• 子犬の育て方マニュアル

• パピートレーニング

• 捨て犬をなくそう

• 犬の十戒&捨て犬の十戒

• 子犬を探す際のよくある質問

• 子犬を選ぶ際のよくある質問