子犬販売ドッグリアン東京|健康な子犬の選び方
健康な子犬のえらび方
子犬を選ぶ前に、まず犬は『しょうどう買い』をしないこと。
『しょうどう買い』とは、1軒のペットショップ、1つのブリーダー犬舎だけで決めないことです。
その点、【ドッグ・リアン】は、ブリーダー直販という子犬にとってやさしい方法で、社団法人全国ペット協会の家庭動物販売士2級所得者が、あなたに代わってプロの目線で子犬をお選びしますので、一生付き合える愛犬を見つけることが出来るのです。
最近のインターネットの普及や携帯のスマートフォーン化によって、子犬選びも変わってきました。
どうしても阻止できない、生体陳列型ペットショップの感染症の問題も、これによって、安心で安全な子犬選びが出来るようになりました。
では、具体的にどのようにするかというと、
- まず飼う犬種を決め、その犬種の子犬情報で、お気に入りの子犬を見つけてください。
- 見つからなかったり、見つけにくい場合は、愛犬お探しサービスをご利用ください。
- お気に入りの子が見つかったら、問い合わせをして、詳細や今の健康状態や成長具合をご確認ください。
- ほぼ決定の段階で、犬舎に行き、実際子犬をご確認ください。その際動物取扱責任者の家庭動物販売士が、ご納得いくまでご説明いたします。
- 他の子を再度探す場合は、その子はその場で御断りください。
- 子犬を確認後、決定の場合は、ワクチン接種後お受け取りください。
- ワクチン接種済みの子犬は、商法に基ずく契約と動物愛護管理法に基ずく飼養確認及び重要事項説明後、そのままお受け取り頂ける場合もあります。
以下の、子犬選びの6つのステップを参考に、かわいい子犬を見つけてください。
子犬選びの6ステップ
子犬選びはまさに家族の一員選びです。
選定を誤るとあなたも子犬もお互いが不幸な結果を招きます。
その為にも以下のステップを踏んで選定しましょう。
- 1 流行に惑わされない。あくまで自分のライフスタイルにあっているかどうかで選ぶぼう!
参考資料:愛犬との暮らしを、ライフスタイルで選ぶ
- 2 飼いたい犬種について知っておこう!
・成犬になった時の大きさは。また、大型犬の場合、高齢化した際のお世話は大丈夫か?
・番犬なのか愛玩犬(ペット)なのか、それとも両方望むのか。 目的にあった犬種の性格を知っておこきましょう。
・運動や毛の手入れの手間はどれくらいかかるのか。
参考資料:
犬種別犬の特徴
主要犬・特徴解説
- 3 ちゃんとした世話ができるのか、家族の同意を得て、家族の方の協力も必要になります。
飼養承諾確認書の項目を満たしているか。
特に
・犬を飼っても良い環境か?
・室内、室外どっちで飼うのか?
・近くに運動できる場所はあるか?
・世話は誰がするか?(運動にお付き合いする人は)
参考資料:飼養承諾確認書の内容
- 4 いよいよどんな子犬にするか決めましょう。
・オスかメスか(気性、しつけのしやすさ、赤ちゃんを生ませるのか)
・血統書付きか、雑種か。
・ペットタイプ、ショータイプ。また、ショータイプの場合ショーに出すのかどうか。
・短毛犬種か、長毛犬種か。短毛犬種は冬は寒がりますし超毛犬種は、季節の生え換わりがあります。
・一頭で飼うのか、複数頭飼いか。
- 5 犬を飼うとどのくらいかかるか、費用を確認しましょう。
■食費→約¥2,000/月(小型犬)、約¥6,000/月(大型犬)
■生活用品→約¥30,000(ハウス、ブラシ、食器、首輪、リード、トイレ用品、ブラシ、コーム)
■シャンプー、消臭剤、殺菌消毒剤など、約¥5,000/年間
■トリミング→約¥2,000から¥6,000/1回(内容によってまちまちです。)
その他に狂犬病の予防接種(毎年1回、¥3,000)、伝染病の予防接種(子犬の時は、生後3・4ヶ月ぐらいまでに2から3回、成犬時は毎年1回、8,000円/回)フィラリア予防薬(4~11月の間、毎月1回、¥2,000~)などの医療費やレジャー、旅行時のペットホテル利用料金、運搬料金、交配・出産時の費用などが発生。
(費用は、あくまでも目安です。)
- 6 いよいよ購入!! 信頼できるところから購入しよう!
もちろん、ドッグリアン東京に相談する方法が、最適。
まずは、動物取扱業の資格を持っている業者が、大前提です。
これがなければ、もぐりの業者です。販売の時点で、『動物取扱業者識別章』を胸に付けることを義務ずけられていますから、まず、確認してください。
また、民間団体の資格で、家庭動物販売士や愛犬飼育管理士等、動物取扱業登録に必要な資格も犬に関する知識を持っているかどうかの判断になります。
インターネットの場合も、必ず分かりやすい場所に表示しなくてはならない。とされています。
また、生体陳列型ペットショップの場合、子犬の適切な社会化期を、親犬や兄弟犬と過ごしていないケースが多く、臆病だったりストレスを抱えているケースがあり、うまくなつかず、しつけのしにくい無駄吠えの多い子に育ってしまう可能性があります。確認するとしたら、親犬から離された日(ブリーダー犬舎を出た日)をご確認ください。といっても、ほとんどのペットショップは、把握していないと思います。親犬情報すら把握していない販売者がいるぐらいですから。
つい、カワイイ仔犬を見てしまうと、その気になってしまいますが、その子犬の一生を共に暮らす訳ですから、ペットショップよりブリーダー犬舎から直接お届けするに越したことはありません。
また、我々有資格者ぬきで、ブリーダーさんと直接交渉するには、ある程度の知識(犬の知識だけでなく、法的な知識)が必要です。
直接販売したがるブリーダーさんの中には、お客様が欲しい犬ではなく、ブリーダーさんが売りたい犬を、勧めがちの方もいらっしゃいますから。
私の経験では、販売価格は、ほぼ同じです。
もちろん、決定時には、犬舎にて子犬をご確認頂いて、有資格者から法定説明事項を文書と共に対面にてご確認いただかなくてはなりません。
参考資料:
- 動物愛護管理法
- 動物取扱業者の規制
- 特定商取引法(通信販売)
- 極力、自分の眼で確認する(子犬をご契約する際は、現物確認が義務付けられています。)
- 適性価格か?(安ければ何かがあると思うべき)
- 売り主は信頼できるか?
飼養承諾確認書を要求されているか?(要求されているなら信頼度が高い)動物愛護管理法で、決められています。 - フードの食べさせ方、しつけの仕方など、アドバイスをしてくれるか?
- かわいいからといって衝動買いはしない。
- 万一の時の保証は大丈夫か?
- 伝染病予防のワクチンは済んでいるのか? 購入後にするのか?
- 子犬受取日はいつになるのか?また、血統書の受取時期はいつになるのか?
購入時には、以上のことに注意しましょう。